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税関の動き(2025.1-6)

 門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
 このページでは、門司税関の取組みをご紹介しますcustum_kun_annai

令和7年6月19日(木曜日) 

      • 門司税関細島税関支署油津出張所は、日南市立東郷中学校において、生徒約90名を対象に、薬物乱用防止教室を行った。本教室では、税関の役割のほか、摘発事例を紹介するとともに、薬物を乱用した際の身体や社会へ及ぼす悪影響などについて説明した。

            薬物乱用防止教室の様子

      令和7年6月18日(水曜日) 

          • 門司税関は、令和7年5月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、8,498億円(対前年同月比14.6%減)で、2か月連続のマイナスとなった。輸入額は、7,638億円(対前年同月比16.3%減)で、4か月連続のマイナスとなり、4か月連続の輸出超過となった。(令和7年5月分の報道発表資料はこちら)また、貿易統計特集として、北九州地域の貿易について紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら)

                記者会見の様子


          令和7年6月14日(土曜日)

          • 門司税関下関税関支署は、下関駅前の商業施設、シーモール下関において「下関税関支署150周年記念イベント」を開催し、多くの家族連れが来場した。同イベントでは、下関税関支署の歴史等を記したパネル展示のほか、実際の取締りで使用する検査機器を使用したゲームや麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施し、会場を賑わせた。来場者に楽しみながら税関のことを知ってもらう良い機会となった。

                イベント会場の様子 検査機器を使用するゲーム
             
                麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

          令和7年6月13日(金曜日)

          • 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立東筑高等学校において、全校生徒及び職員約800名を対象に税関教室を行った。同教室では、税関の仕事内容や摘発事例の説明、不正薬物乱用防止の注意喚起を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                税関教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子


          令和7年6月12日(木曜日)

          • 門司税関博多税関支署は、公益社団法人福岡貿易会が主催する「通関手続き入門セミナー」において、福岡貿易会会員企業及び福岡都市圏の貿易関連業者の聴講希望者76名に対し、オンラインによる講義を実施した。当セミナーでは「通関手続きの流れ」「関税品目分類」について、各担当職員から説明を行った。

                税関職員がオンラインで説明する様子① 税関職員がオンラインで説明する様子②


          令和7年6月11日(水曜日)

          • 門司税関福岡空港税関支署は、報道機関(4社4名)に対し、税関業務説明会を実施した。座学による税関業務の概要や摘発事例の紹介、入国旅具検査場にて電子申告ゲートや取締機器の案内及び麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                業務説明の様子 入国旅具検査場にて説明している様子
                
                麻薬探知犬のデモンストレーションの様子

          • 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津市立相知中学校において、生徒及び教師約160名に対し、薬物乱用防止の一環として税関教室を開催した。同教室では、税関業務をはじめ、不正薬物の恐ろしさや密輸手口などについて説明を行った。

                税関職員が説明している様子


          令和7年6月10日(火曜日)

          • 末永門司税関長は、北九州市で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の定時総会に参加し、祝辞を述べ、日頃の税関業務の円滑な運営に対する協力について関係者へ謝意を表すとともに、更なる税関行政への協力を依頼した。

                末永門司税関長による祝辞の様子

          • 門司税関は、九州北部税理士会門司支部主催の研修会において、参加者18名を対象に「税関の使命と役割」と題し講演を行った。同講演では、門司税関の概況のほか、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況等を説明するとともに、摘発状況等について紹介を行った。

                講演の様子

          • 門司税関徳山税関支署は、光市立大和中学校において、3年生約40名及び教職員に対して税関教室を開催した。同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物乱用の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                税関教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子


          令和7年6月7日(土曜日)

          • 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、大分県佐伯市所在の商業施設で実施された大分県南部保健所主催の「6.26ヤング街頭キャンペーン」に市内の高校生や薬物乱用防止指導員とともに参加し、薬物乱用防止に係る啓発資材の配布活動等を行い、薬物乱用防止を呼び掛けた。

                呼びかけを行う様子 


          令和7年6月6日(金曜日) 

              • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来大麻密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署及び同県警察本部薬物銃器対策課と共同調査を実施し、令和7年6月4日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

                    犯則物件の隠匿状況 犯則物件の接写


              令和7年6月5日(木曜日)

              • 門司税関苅田出張所は、苅田町立南原小学校において税関教室を開催し、同校6年生63名を対象として、税関の水際取締りや不正薬物乱用の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                    説明の様子 麻薬探知犬デモンストレーションの様子

              • 門司税関下関税関支署は、地元のFMラジオ放送局「COME ON!FM」に出演し、税関の役割及び令和7年6月14日(土)に開催予定である「下関税関支署150周年記念イベント」のPRを行った。

                    税関職員がラジオに出演している様子 


              令和7年6月3日(火曜日)

              • 末永門司税関長は、公益社団法人福岡貿易会主催の第60回通常総会において「最近の税関行政について」と題し、参加者108名に対して講演を行った。

                    末永税関長による講演の様子 末永税関長の講演を聴講される方々の様子

                  • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるドイツ連邦共和国来覚醒剤密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署及び同県警察本部薬物銃器対策課と共同調査を実施し、令和7年6月3日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

                        隠匿具と犯則物件 犯則物件


                  令和7年5月30日(金曜日) 

                  • 下関税関支署萩出張所は、萩警察署が主催する萩市内所在の日本語学校留学生向けの「交通安全・防犯教室」に参加し、ネパール等からの留学生51名に対し、税関業務をはじめ、日本への持ち込みが禁止又は制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行った。

                        「交通安全・防犯教室」の様子 


                  令和7年5月29日(木曜日) 

                  • 下関税関支署萩出張所は、山口県漁業協同組合長門統括支店において開催された「山口県漁業協同組合長門統括支店運営委員会」に出席し、長門地区の各支店の運営委員長等22名に対し、洋上取引等に関する密輸情報提供依頼を行った。

                        税関職員が情報提供依頼を行う様子 

                  • 門司税関大分税関支署は、大分大学において「税関の役割について」と題して、経済学部・理工学部の学生を対象に講義を行った。

                        税関職員が講義する様子 


                  令和7年5月27日(火曜日) 

                  • 門司税関は、北九州市立年長者研修大学校周望学舎から31名の見学を受け入れた。税関業務について説明を行ったほか、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介を行った。

                        業務説明の様子 


                  令和7年5月26日(月曜日) 

                  • 門司税関は、山口県庁において「門司税関・山口県行政懇話会」を開催した。本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項について情報・意見交換を行いつつ、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的としている。同懇話会では、山口県内の港湾及び空港における旅客・物流動向等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と山口県が緊密な関係を保ちながら協力・連携していくことを確認した。また、懇話会終了後、末永門司税関長が村岡山口県知事を表敬訪問し、税関行政への理解を求めた。

                        末永門司税関長のご挨拶の様子 表敬訪問の様子

                  • 末永門司税関長は、北九州市内で開催された一般社団法人北九州港振興協会主催の「第61回通常総会」に出席し、祝辞の中で、日頃の税関業務の円滑な遂行に対する協力について関係者へ謝意を表すとともに、税関としての役割を今後も着実に果たしていく考えを示した。

                        末永門司税関長による祝辞の様子 


                  令和7年5月25日(日曜日) 

                  • 末永門司税関長は、門司みなと祭協賛会が主催する「第80回門司みなと祭」のメイン行事である祝賀パレードに審査員として出席した。

                        パレードの審査の様子 表彰式の様子


                  令和7年5月24日(土曜日)

                    • 門司税関は、門司みなと祭協賛会が主催する「第80回門司みなと祭」に出展し、税関が使用する検査機器の体験やカスタム君との記念撮影による税関のPRを行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                          検査機器体験の様子 カスタム君との記念撮影

                      麻薬探知犬によるデモンストレーション①   麻薬探知犬によるデモンストレーション② 

                    • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、田布施漁業協同組合総会において、税関業務について説明を行い、漁船を利用した不正薬物等の密輸事案の説明をするとともに、税関行政に対する理解と協力を呼びかけた。

                          総会の様子      

                    令和7年5月23日(金曜日) 

                    • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて、社会科見学として訪れた下関市立楢崎小学校3~6年生及び教師合わせて17名に対し、税関の仕事と役割について説明を行った。

                    令和7年5月22日(木曜日) 

                    • 門司税関博多税関支署は、博多地区国際貨物検査センターにおいて、福岡貿易会主催の「新人・新任者向け貿易研修会」の参加者約40名の見学を受け入れた。見学受入では、輸出入される海上貨物に対する検査業務について説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                          見学の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーション

                    令和7年5月21日(水曜日) 

                    • 門司税関は、福岡県庁舎において、福岡県との行政懇話会を開催した。行政懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項についての情報・意見交換を行うことを目的としており、福岡県とは今回が初めての開催となる。本懇話会では、活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と福岡県が緊密な関係を保ちながら連携強化していくことを確認した。

                          末永門司税関長による説明の様子 行政懇話会の様子

                        • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるマレーシア来ケタミン密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署、同県警察本部薬物銃器対策課と共同調査を実施し、令和7年5月21日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

                              犯則物件   犯則物件隠匿状況

                        • 門司税関は、令和7年4月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、1兆256億円(対前年同月比1.3%減)で、5か月ぶりのマイナスとなった。輸入額は、8,442億円(対前年同月比6.5%減)で、3か月連続のマイナスとなり、3か月連続の輸出超過となった。(令和7年4月分の報道発表資料はこちら)

                              報道発表の様子 

                        令和7年5月20日(火曜日)

                        • 門司税関博多税関支署は、博多地区税関事務連絡協議会主催の「税関業務研修会」において、同協議会会員41社79名に対して「税関の使命と役割」「通関業務」及び「保税業務」について講義を行うとともに、密輸に係る情報提供依頼等を行った。

                              講義の様子 税関職員が説明している様子

                        令和7年5月15日(木曜日)

                        • 末永門司税関長は、門司西ロータリークラブ例会において「最近の税関行政について」と題し、参加者約30名に対して講演を行った。

                              末永税関長による講演の様子 末永税関長の講演を聴講される方々の様子


                        令和7年5月14日(水曜日)

                        • 門司税関は、令和7年4月30日付で福岡倉庫株式会社(本社:福岡県福岡市東区)をAEO事業者(認定通関業者)として認定し、令和7年5月14日に交付式を行った。税関では国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成18年にAEO制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところであり、今回の認定で、門司税関管内の「認定通関業者」は19者、全国では264者となった。

                              交付式の様子 

                        • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、JR柳井駅において、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同で大阪・関西万博にかかるテロ対策キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、金の密輸やテロに関する情報提供を呼びかけるとともに、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRを行った。

                              キャンペーンの様子 情報提供を呼び掛ける様子


                        令和7年5月13日(火曜日)

                        • 門司税関は、日本関税協会門司支部との共催により、令和7年5月13日に、福岡市博多区で、EPA利活用セミナーを開催した。このセミナーでは、財務省関税局が本年1月に公表したEPA有識者勉強会における有識者の提言等を踏まえ、当該勉強会の有識者委員などにより、企業の事業戦略におけるEPA利用の意義を説明した。

                              末永税関長による開会挨拶の様子 関税局経済連携室職員による説明の様子

                        • 下関税関支署萩出張所は、国際港湾における国際テロへの対応のため、関係機関の連携強化を目的とした「令和7年度萩港テロ対策合同訓練」に参加した。当訓練は、警察、海上保安部、税関等の萩港港湾危機管理コアメンバー8機関、約100名が参加し、不審船追跡訓練をはじめ、萩港に入港しようとしている外国籍貨物船に国際テロ組織関係者と目される人物が乗船している可能性があるとの想定の下、移動式X線検査装置による携帯品検査及び逃走を図ったテロリストの制圧訓練等を実施した。

                              不審船追跡訓練の様子 税関による携帯品検査の様子

                        令和7年5月12日(月曜日)

                        • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「福岡空港税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等13社14名)に対し、支署職員から延滞税の免除についてお知らせするとともに、大阪・関西万博に伴う取締強化期間における情報提供依頼及び令和7年度関税改正の概要等の説明を行った。

                              税関職員が説明する様子 


                        令和7年5月9日(金曜日)

                          • 門司税関は、麻生公務員専門学校の学生44名及び引率者2の見学を受け入れた。税関業務について説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーション、貨物検査体験等を行った。

                                業務説明の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子①

                            麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子②

                          • 門司税関苅田出張所は、ゆめタウン行橋店において、苅田海上保安署、行橋警察署と合同で街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンではチラシ及びPRグッズの配布を行い、不正薬物及び金密輸に対する取締り、テロ対策について理解と協力を呼び掛けた。

                                キャンペーンの様子 


                          令和7年4月25日(金曜日) 

                              • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるフランス共和国来ケタミン密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署、同県警察本部薬物銃器対策課と共同調査を実施し、令和7年4月25日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

                                    犯則物件全体写真 犯則物件隠匿状況

                              令和7年4月21日(月曜日)

                              • 門司税関は、北九州港振興協会主催の「北九州港オリエンテーション」において、新たに港湾関係業務に従事する方々に対して、講演を行った。同講演では、門司税関の概況のほか、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況を説明するとともに、摘発状況等について紹介を行った。


                              令和7年4月17日(木曜日) 

                                  • 門司税関は、令和6年度分及び令和7年3月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 令和6年度分の輸出額は12兆7,123億円(対前年度比6.0%増)で、4年連続のプラスとなった。輸入額は、10兆6,541億円(対前年度比3.1%減)で、2年連続のマイナスとなり、2年連続の輸出超過となった。令和7年3月分の輸出額は1兆1,721億円(対前年同月比7.5%増)で、4か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,401 億円(対前年同月比10.8%減)で、2か月連続のマイナスとなり、2か月連続の輸出超過となった。(令和6年度分及び令和7年3月分の報道発表資料はこちら)

                                        記者会見の様子 

                                  • 門司税関博多税関支署は、一般社団法人博多港振興協会主催の「博多港オリエンテーション」において、受講者約70名に対し、4月16日に「税関の使命と役割」についての講義、同月17日に博多地区国際貨物検査センターにおいて、見学受入を行った。見学受入では、輸出入される海上貨物に対する検査業務について説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                                        講義の様子 見学受入の様子

                                    麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子


                                  令和7年4月16日(水曜日)

                                  • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者27社30名に対し「経済安全保障に係る税関の取組みについて」「令和7年度関税改正について」等の説明を行った。今回は福岡県門司警察署によるテロ関係に係る説明も行っていただいた。また、勉強会も併せて開催し、通関業者23社26名に対し「品目分類」について説明した。

                                        連絡会の様子 勉強会の様子

                                  令和7年4月10日(木曜日)

                                  • 門司税関は、JR門司港駅において、門司警察署、門司海上保安部及び門司通関業会と合同で大阪・関西万博に向けたテロ対策キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、テロ関連物資の水際取締強化及び不審物に関する情報提供や税関検査に対する協力を呼びかけた。

                                        キャンペーンの様子 集合写真

                                  令和7年4月4日(金曜日)

                                  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、JR防府駅構内(1階・中2階)において、税関の業務や水際でのテロ対策の強化について一般の方に広く知っていただくため「税関パネル展」を開催した。パネル展は、4月15日(火)まで開催予定である。

                                        税関パネル展の様子①  税関パネル展の様子②

                                  令和7年3月28日(金曜日)

                                  • 下関税関支署萩出張所は、山口県漁業協同組合はぎ統括支店において開催された「山口県漁業協同組合はぎ統括支店運営委員会」に出席し、萩・阿武地区の各支店長等26名に対し、洋上取引等に関する密輸情報提供依頼を行った。

                                        税関職員が情報提供依頼をしている様子


                                  令和7年3月26日(水曜日) 

                                      • 門司税関は、国際郵便物を利用したドイツ連邦共和国来麻薬密輸入事件について、福岡県警察と共同調査を実施し、令和7年3月26日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

                                            犯則物件である麻薬と隠匿されていた紙箱 犯則物件である麻薬 


                                      令和7年3月19日(水曜日) 

                                          • 門司税関は、令和7年2月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、1兆528億円(対前年同月比12.4%増)で、3か月連続のプラスとなった。輸入額は、7,840億円(対前年同月比8.5%減)で、2か月ぶりのマイナスとなり、2か月ぶりの輸出超過となった。(令和7年2月分の報道発表資料はこちら)また、貿易統計特集として、門司税関管内における半導体等製造装置の輸出について紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら)

                                                記者会見の様子 


                                          令和7年3月18日(火曜日)

                                          • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立企救中学校2年生(約110名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。


                                          令和7年3月14日(金曜日)

                                          • 門司税関下関税関支署は、下関キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、下関市立長府中学校1年生145名に対し、税関の業務内容及び役割等について説明した。


                                          令和7年3月13日(木曜日)

                                          • 門司税関は、門司港湾合同庁舎において、通関業会が主催する「原産地規則研修」及び「品目分類研修」において講義を行った。「原産地規則研修」では、経済連携協定の概要、不備のある原産地証明書の取扱い等について、「品目分類研修」では、各通則や具体的事例についてそれぞれ講義を行った。

                                                研修の様子


                                          令和7年3月11日(火曜日)

                                          • 門司税関業務部知的財産調査官及び北九州空港出張所は「知的財産侵害物品取締強化街頭キャンペーン」を北九州空港国内線到着ロビー付近において実施し、一般市民に対しリーフレットを配布して、知的財産侵害物品の日本への持ち込み禁止を呼び掛けた。

                                                ②	税関職員がリーフレットを配布している様子 カスタム君と一般の方

                                          • 門司税関は、福岡港湾合同庁舎において、通関業会が主催する「原産地規則研修」及び「品目分類研修」において講義を行った。「原産地規則研修」では、経済連携協定の概要、不備のある原産地証明書の取扱い等について、「品目分類研修」では、各通則や具体的事例についてそれぞれ講義を行った。


                                          令和7年3月10日(月曜日)

                                          • 門司税関業務部知的財産調査官、福岡外郵出張所、博多税関支署及び福岡空港税関支署は、門司通関業会と合同で「知的財産侵害物品取締強化街頭キャンペーン」をJR博多駅前広場にて実施し、一般市民に対しリーフレットを配布して、知的財産侵害物品の日本への持ち込み禁止を呼び掛けた。

                                                キャンペーンの様子 カスタム君と撮影

                                            カスタム君と撮影

                                          令和7年3月7日(金曜日)

                                          • 門司税関は、令和6年の門司税関における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関に公開した。(報道発表資料はこちら

                                                報道発表の様子 差し止めた知的財産侵害物品の一部

                                          令和7年3月4日(火曜日)

                                          • 門司税関下関税関支署は、下関グランドホテルにおいて開催された「下関港湾協会懇談会」に出席した。港湾関係者である協会会員約70名に対し、下関港における貿易概況、関税法違反事件の取締状況の説明及び密輸に係る情報提供依頼等を行った。
                                          • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立青山小学校6年生(約50名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。

                                              令和7年2月27日(木曜日)

                                              • 門司税関徳山税関支署は、徳山下松港新南陽埠頭において、徳山海上保安部、周南警察署など計8機関による「徳山下松港保安対策総合訓練」に参加した。訓練では、入港中の外国貿易船にテロリストが潜伏しており、国内でテロ活動が行われるとの想定の下、税関では、移動式X線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧訓練等を実施した。本訓練により、徳山下松港危機管理コアメンバーの連携強化及び危機管理能力の向上が図られた。

                                                    訓練の様子① 訓練の様子②

                                              • 門司税関大分税関支署は、西大分港フェリーターミナルにおいて開催された「令和6年度大分県6港湾合同テロ対策総合訓練」に参加した。同訓練は大分県内重要国際港湾における水際対策、危機管理体制の強化を図ることを目的に開催されたもので、税関のほか海上保安部や警察等(8機関)が参加し、本番さながらの緊迫した訓練を行った。

                                                    訓練の様子  訓練の様子 

                                              • 門司税関大分税関支署は、一般社団法人大分県貿易協会の貿易実務講座において「輸出入通関について」と題して講演を行った。

                                                    講演の様子   講演を聴講される方々の様子

                                              • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「福岡空港税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等15社16名)に対し、支署職員から税関様式提出の際の確認のお願い及び、荷主と物流業者との取引の公正化に向けた通関業者との取引に関する一層の配慮等について協力依頼を行った。また、門司税関業務部特別審査官から、経済安全保障に係る税関の取組みについて協力依頼を行った。

                                                    税関職員による説明の様子 


                                              令和7年2月26日(水曜日) 

                                                  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立大里東小学校6年生(約60名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。

                                                  令和7年2月21日(金曜日) 

                                                      • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立門司海青小学校、小森江小学校及び門司中央小学校の6年生(合計約80名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。

                                                      令和7年2月20日(木曜日)

                                                      • 門司税関は、中華人民共和国香港特別行政区向けの冷凍牛肉をカンボジア王国向けと偽り、当関管内で虚偽の申告により同牛肉を不正に輸出した事件について、福岡県警察との共同調査を実施し、令和7年2月19日、犯則会社及び犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(報道発表資料はこちら)


                                                      令和7年2月19日(水曜日)

                                                      • 末永門司税関長は、一般社団法人西日本工業倶楽部主催の第1264回講演会において「最近の税関行政について」と題し、参加者約20名に対して講演を行った。

                                                            末永税関長による講演の様子 末永税関長の講演を聴講される方々の様子

                                                      • 門司税関は「令和6年の門司税関における不正薬物等の密輸摘発状況」について記者発表を行い、不正薬物や金地金等の摘発事例を紹介したほか、犯則物件の一部を報道機関に公開した。(報道発表資料はこちら)

                                                            報道発表の様子 犯則物件一部公開の様子

                                                      • 門司税関は、令和7年1月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、9,483億円(対前年同月比9.6%増)で、2か月連続のプラスとなった。輸入額は、1兆566億円(対前年同月比20.6%増)で、6か月ぶりのプラスとなり、12か月ぶりの輸入超過となった。(令和6年1月分の報道発表資料はこちら)
                                                      • 門司税関博多税関支署は、博多地区国際貨物検査センターにおいて「関係機関合同テロ対策実地訓練」(参加機関:門司税関博多税関支署、福岡県警察本部、福岡県東警察署及び福岡海上保安部)を実施した。本訓練は、輸入貨物の税関検査において不審物が発見されたとの想定の下、警察への通報、現場付近の立入禁止措置、関係者の避難誘導などの初動対応の後、警察が現場に到着し、爆発物対応専門部隊が不審物を処理するという順序で実施され、事案への対応能力の向上及び関係機関との連携強化が図られた。

                                                            訓練開始挨拶   警察へ事案の説明をする様子

                                                            不審物を回収している様子   不審物を処理する様子 

                                                      • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関業者勉強会を開催し、通関業者25社31名に対して「関税評価制度」について説明した。

                                                            勉強会を行っている様子 関税評価制度に関する説明の様子

                                                      • 門司税関大分税関支署は、大分中央地区防犯協会連合会の研修会において「税関の業務と役割について」と題して講演を行った。

                                                            講演の様子


                                                      令和7年2月18日(火曜日) 

                                                          • 門司税関は、ベトナム社会主義共和国来の国際郵便物を利用した指定薬物密輸入事件について、山口県警察とともに調査(捜査)を実施し、令和7年2月18日、犯則嫌疑者を関税法違反で山口地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

                                                                国際郵便物全体写真  犯則物件が梱包された様子

                                                                犯則物件の全体写真 犯則物件の写真

                                                          • 門司税関下関税関支署は、下関キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、下関市立垢田中学校1年生101名に対し、税金の徴収や水際取締りなどの税関の役割について、体験談を交えながら紹介した。

                                                                説明している様子

                                                          • 門司税関大分税関支署は、大分県立杵築高等学校において、薬物乱用防止教室を開催し、1年生約200名を対象に講話を行った。同教室では、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りなどについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

                                                                薬物乱用防止教室で説明している様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

                                                          令和7年2月14日(金曜日) 

                                                              • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立華城小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、6年生140名を対象に講話を行った。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介した。

                                                                    薬物乱用防止教室で税関が説明している様子 薬物乱用防止教室の様子


                                                              令和7年2月13日(木曜日) 

                                                                  • 門司税関福岡空港税関支署は、麻生教育サービス株式会社の講座受講者である西南学院大学の学生及び引率者15名の見学を受け入れた。座学による税関業務の概要や摘発事例の紹介をするとともに、入国旅具検査場において電子申告ゲートや取締機器を案内した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションや若手職員との座談会を実施した。

                                                                        業務説明の様子 ②	麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子 

                                                                    若手職員との座談会の様子 参加者との記念撮影 


                                                                  令和7年2月3日(月曜日) 

                                                                  • 門司税関徳山税関支署は、JR徳山駅構内において、パネル展を開催し、税関業務について紹介したパネルを展示するとともに、鉄拳とのコラボ動画を放映した。パネルの展示は、2月14日(金)まで実施予定であり、JR徳山駅構内の新幹線乗り場と在来線乗り場の間に位置している展示スペースでは、往来する人が足を止めてパネルを熱心に見入っていた。

                                                                        パネル展示の様子  


                                                                  令和7年1月31日(金曜日) 

                                                                      • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市立佐波小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、小学校6年生(86名)を対象に講話を行い、その模様を報道機関に公開した。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について密輸入に係る隠匿事例を交えて紹介し、最後に、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。生徒たちは、麻薬探知犬の能力の高さに驚きの声を上げるとともに、不正薬物の恐ろしさや税関における不正薬物の取締りに理解を深めていた。

                                                                            薬物乱用防止教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子 


                                                                      令和7年1月30日(木曜日) 

                                                                          • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立桜木小学校において、周南警察署と合同で、6年生約50名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同警察署から、不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事を紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                                                                                薬物乱用防止教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子 

                                                                          • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立企救丘小学校6年生(108名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明した。


                                                                          令和7年1月29日(水曜日) 

                                                                              • 末永門司税関長は、大分市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度大分地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者約30名に対して講演を行った。

                                                                                    末永税関長による講演の様子 門司税関大分税関支署長による講演の様子 

                                                                              • 門司税関監視部(北九州地区国際貨物検査センター)は、福岡県警察、北九州市消防局及び門司海上保安部の参加の下、合同テロ対策実地訓練を実施した。本訓練では、税関の貨物検査で不審物が発見されたとの想定の下、警察への通報、避難等の安全管理措置、警察の爆発物対応部隊による回収処理まで一連の流れを確認でき、関係機関との連携・協力の貴重な機会となった。

                                                                                    訓練開始時の様子 大型X線による検査の様子

                                                                                関係機関への通報の様子 警察の爆発物処理班による不審物回収の様子


                                                                              令和7年1月28日(火曜日) 

                                                                                  • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来大麻密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和7年1月28日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

                                                                                        犯則物件である大麻と隠匿されていたカバン 犯則物件である大麻 


                                                                                  令和7年1月24日(金曜日) 

                                                                                  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、田布施町立東田布施小学校の生徒40名に対し、柳井警察署と合同で、薬物乱用防止教室を実施した。水際で取り締まる税関の仕事や役割、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響など不正薬物乱用の恐ろしさについての説明を行った。

                                                                                        薬物乱用防止教室で税関の説明を聞く学生  

                                                                                  • 門司税関大分税関支署は、大分県立安心院高等学校において、薬物乱用防止教室を実施し、生徒約170名に対し、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りなどについて説明を行った。

                                                                                        税関職員が説明している様子 税関職員の説明を生徒が聞いている様子 


                                                                                  令和7年1月23日(木曜日) 

                                                                                      • 門司税関は、福岡市役所本庁舎において、福岡市との行政懇話会を開催した。本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項について情報・意見交換を行いつつ、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的としている。本懇話会では、博多港及び福岡空港における旅客・物流動向等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と福岡市が緊密な協力関係を保ちながら連携していくことを確認した。

                                                                                            末永税関長挨拶 末永税関長による説明の様子 

                                                                                      • 門司税関は、令和6年分及び令和6年12月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。令和6年分について、輸出額は、12兆4,327億円(対前年比7.1%増)で、4年連続のプラスとなった。輸入額は、10兆6,574億円(対前年比4.1%減)で、2年連続のマイナスとなった。令和6年12月分について、輸出額は、1兆1,436億円(対前年同月比5.4%増)で、2か月ぶりのプラスとなった。輸入額は、9,472億円(対前年同月比0.9%減)で、5か月連続のマイナスとなった。(令和6年分及び令和6年12月分の報道発表資料はこちら)

                                                                                            報道発表の様子


                                                                                      令和7年1月22日(水曜日) 

                                                                                      • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立藤松小学校6年生(約30名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。


                                                                                      令和7年1月21日(火曜日) 

                                                                                      • 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、対馬市立佐須奈小学校及び対馬市立佐須奈中学校において、生徒及び教職員41名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                                                                                            薬物乱用防止教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子 

                                                                                      • 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、対馬市立比田勝中学校において、生徒及び教職員23名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                                                                                            薬物乱用防止教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子 


                                                                                      令和7年1月20日(月曜日) 

                                                                                      • 下関税関支署萩出張所は、萩警察署が主催する萩市内所在の日本語学校留学生向けの「交通安全・防犯教室」に参加し、ネパール等からの留学生20名に対し、税関業務をはじめ、日本への持ち込みが禁止又は制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行った。

                                                                                            説明に熱心に耳を傾ける日本語学校留学生  

                                                                                      • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立中原小学校6年生(約50名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。 
                                                                                      • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立松ヶ江北小学校6年生(約20名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。
                                                                                      • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立松崎小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、6年生80名を対象に講話を行った。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介した。

                                                                                            税関が講話をしている様子 薬物乱用防止教室で税関の講話を聴講する学生の様子

                                                                                      • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立雞知中学校において、2・3年生約120名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

                                                                                            業務説明を行っている様子 麻薬探知犬によるデモンストレーション

                                                                                      令和7年1月17日(金曜日) 

                                                                                      • 門司税関徳山税関支署は、周南市立岐山小学校において、周南警察署と合同で、小学6年生約70名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。まず、同警察署から、不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明し、その後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

                                                                                            薬物乱用防止教室の様子  

                                                                                      • 門司税関福岡空港税関支署は、学校法人滋慶学園福岡ホテル・ウェディング&製菓調理専門学校エアーライン本科コースの学生及び引率者6名の見学を受け入れた。まず、税関業務の概要や摘発事例を説明し、その後、出国検査場や入国検査場を案内して出入国の流れや検査機器について説明を行った後、監視部門職員との懇談会を実施した。

                                                                                            出発ロビーでの説明の様子 出国検査場での説明の様子

                                                                                        懇談会の様子 集合写真


                                                                                      令和7年1月16日(木曜日) 

                                                                                      • 末永門司税関長は、公益社団法人北九州貿易協会主催の令和7年「新年賀詞交歓会」講演会において「最近の税関行政について」と題し、参加者約60名に対して講演を行った。

                                                                                            末永税関長による講演の様子 末永税関長の講演を聴講される方々の様子 

                                                                                      • 門司税関総務部長は、宮崎県日南市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度油津地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者10名に対して講演を行った。

                                                                                            総務部長が講演している様子 地区懇談会の様子 

                                                                                      • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立富野小学校6年生(約50名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。

                                                                                      令和7年1月15日(水曜日) 

                                                                                      • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立牟礼南小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、6年生60名及びその保護者を対象に講話を行った。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介した。

                                                                                            薬物乱用防止教室の様子① 薬物乱用防止教室の様子② 

                                                                                      • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者27社31名に対し「関税法基本通達等の一部改正について」「荷主と物流業者との取引の公正化に向けた通関業者との取引に関する一層の配慮等について」等を説明した。また、併せて勉強会を開催し、通関業者22社29名に対し「減免戻し税制度」について説明した。

                                                                                            田野浦地区通関事務連絡会の様子 説明の様子